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デンマーク・ニュース2007



2007年8月19日
隔年で開催されている国際デザイン博覧会「インデックス」が先週、コペンハーゲンで始まりました。携帯型風車から電動スポーツカーまで、「生活を向上させるデザイン」をモットーにした106の作品が参加しています。24日には市庁舎において、5つのカテゴリーごとに賞金10万ユーロの最優秀賞が発表される予定です。主催者側は、コペンハーゲンがデザイン界のカンヌになるように目指している、と語っています。

2007年5月27日
コペンハーゲン市は、同市を技術開発研究の世界的中心地へと変貌させる計画を立ち上げました。街全体を新しいインフラのショールームのように改造し、市の財源を用いてカールスバーグのビール醸造所跡地に国際企業を誘致する計画です。提言をまとめたシンクタンクでは、現在は世界中の都市が競って科学者や研究者を引きつけようとしており、コペンハーゲンもその「頭脳競争」に参加すべき時期だとしています。

2007年4月5日
昨年、デンマークにある169の美術館・博物館が入場料を無料にしたところ、入館者が大幅に増加したことが、最近の統計で分かりました。2006年の国立博物館の入場者数は前年に比べて30%増加し、国立美術館への来館者は63%も増えました。入場無料の方針により、それまで美術館・博物館を訪れることのなかった幅広い層が利用するようになったようです。2005年にデンマーク人が美術館・博物館を訪れた回数は一人あたり1.5回だったのに対して、2006年は1.9回でした。

2007年2月6日
デンマークの著名な家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナー氏が、1月26日、92歳で亡くなりました。ウェグナー氏はデンマークデザインの黄金時代を築いた人物として世界的に知られ、とりわけ椅子のデザインで有名です。かつてアメリカ大統領選で、ケネディー候補とニクソン候補がともにウェグナー氏制作の椅子に腰かけてテレビ討論を行ったことから、彼の家具デザインが広く注目されるようになったと言います。

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